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投げ竿や投げ専用リールの選び方について、 基本的な投げ釣りのタックルの知識について書いています。


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ドーンと一発大物を狙うのもいいけれど、数釣りの快感もたまらない。あの美しいパールピンクの魚体が、波打ち際から連なって出てくる興奮は最高。テクニックを究めれば、夢の”3ケタ釣り”も可能だ。

まずはバランスのとれたタックルの準備
仕掛けはシンプルがベスト
ハリ数は8本が基準


数釣りは、広大な浜を移動して一日何十回もキャスティングをくり返すのだから、竿とリールは、自分の体に合ったバランスのとれたものを選ぼう。竿は、移動の時に穂先を折ったり、投げた竿にガイドが回ってしまうというトラブルを避けるために、振り出し竿より、並継竿をおすすすめしたい。長さは3.6~4.2mが使いやすい。リールは6000番クラスが最もよく使われている。

ミチ糸は1~2号にし、テーパーラインは2~12号をつなぐ。オモリは海草テンビン20~27号、モトス2~3号、ハリス1~2号、ハリはキス競技用5~7号を使用する。

キスが好むエサは数多いが、数釣りとなれば何といいってもイシゴカイが最高だ。ハリに刺す時は、食い込みをよくするために、ハリから長くイシゴカイを垂らさないようにする。タラシは約1~5㎜くらいにするように気をつけたい。
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