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投げ竿や投げ専用リールの選び方について、 基本的な投げ釣りのタックルの知識について書いています。


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青森県
追良瀬川河口

追良瀬川(おいらせがわ)河口は古くからキス釣り場として知られた所で、遠方から訪れるキャスターが多く、夏場は海水浴客で賑わう所でもある。

河口を中心に、南は国道下のテトラまで約1㌔、北は塩見峠まで約2㌔の小砂利混じりの砂浜が続く。

南側の大浜は国道から近いこともあり、シーズンには必ず誰かが竿を出している。
ポイントは、慰霊碑前から用水路を挟んで500㍍河口寄りまでがよく、一部シモリもあるがそれほど気にならない。これより河口近くになるにしたがい大石やシモリが多くなり、ボート釣りのポイントとなる。

河口から北側は、交通が不便で、砂浜へ出るにも五能線のトンネルを潜っての徒歩を強いられる。しかし、キス釣りのシーズンでもほとんど人影が見られず、別天地となる。塩見峠までの長い海岸線はなかなかポイントを絞りづらいが、渚が海側に突起したした所は、沖に根があり投げ釣りには不向きでなるべく湾曲した所ほど足元から深く、根掛かりも少ない。

追良瀬川のキスは、15~20㌢がメインだが、25㌢オーバーの大型もまれではない。キスのほかカレイや小型のマダイ、クロダイもよい。

キスのベストシーズンは6~7月で、海水浴客が多くなる8月以降は小型が主。

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