投げ竿や投げ専用リールの選び方について、
基本的な投げ釣りのタックルの知識について書いています。
投げ竿には振出式と並継式があるが、それぞれ一長一短があり、釣り人の好みや釣り場の状況により使い分けます。
振出式の長所は、まずコンパクトであること。並継だと3本に分けなければならないが、振出は1本に収納できる。持ち運びやポイントを移動する時に大変便利である。また、継ぎ数も並継に比べて多いので、仕舞寸法も短くなる。
逆に短所は、ガイドがねじれやすい事、並継に比べると構造や継ぎ数の関係でパワーに欠ける事である。ただ、最近はガイドロック機構の付いた振出竿もあり、パワーも並継に比べそう大差のないものもできてきている。
並継竿は、コンパクト性に欠けるということを除けば、やはり振出竿に比べパワーがあり、遠投派の上級者向けになる。入門者がこれから投げ竿を買うとしたら、いろいろな点を総合すると、やはり振出竿を選ぶべきでしょう。
振出式の長所は、まずコンパクトであること。並継だと3本に分けなければならないが、振出は1本に収納できる。持ち運びやポイントを移動する時に大変便利である。また、継ぎ数も並継に比べて多いので、仕舞寸法も短くなる。
逆に短所は、ガイドがねじれやすい事、並継に比べると構造や継ぎ数の関係でパワーに欠ける事である。ただ、最近はガイドロック機構の付いた振出竿もあり、パワーも並継に比べそう大差のないものもできてきている。
並継竿は、コンパクト性に欠けるということを除けば、やはり振出竿に比べパワーがあり、遠投派の上級者向けになる。入門者がこれから投げ竿を買うとしたら、いろいろな点を総合すると、やはり振出竿を選ぶべきでしょう。
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