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投げ竿や投げ専用リールの選び方について、 基本的な投げ釣りのタックルの知識について書いています。


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キスといえば天ぷら ------ 
と言われるほどおなじみのメニューだが、さっぱりしたキスの味は油で揚げることによってまた違った味わいが出る。

開いたキスに小麦粉をつけ、溶き衣の中にくぐらせてフワリと揚げる。
外道のガッチョも天ぷらにするとおいしいので、捨てずに持ち帰りたいもの。
てんつゆに大根おろしをたっぷり入れて食べよう。

その他、これを大葉(青じそ)や海苔で巻いたり、卵白にくぐらせてから細かく刻んだ春雨をまぶして揚げるなど、いろいろ応用が可能だ。



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キスは3枚におろし、軟骨、皮をとったあと、軽く塩を振り2時間ほどおく。水気をふき取ってから三杯酢(酢+みりん+しょうゆ)の中に20分ほど漬け、水気をきっておく。

その間にすし飯を用意しておく。すし飯の熱がとれたところで、ゴルフボールぐらいの大きさにすし飯を丸く握る。これに先のキスをのせ、ひと握りして形を整えておく。間にワサビを付けておいてもよい。

子供にも人気があるメニューとなる。




さっぱりとしたキスの身に昆布のコクをしみ込ませる料理方法が、この昆布じめである。

3枚におろしたキスは腹骨と皮を取り、軽く塩を振っておく。
板昆布は軽くふきこんでおいて、ここにキスの身をのせて上にもう1枚昆布をのせてサンドイッチ状にする。
軽く重しをして2,3時間おいておくと出来上がり。

昆布を30分ほど酢に漬けておいて水気をふき取り、同じようにはさんでもおいしい。



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